テルマエロマエを見ました。
ツタヤで旧作50円セールをやっていたので借りてみたら準新作だったらしく350円だったという感じですが。。。
※普段あまり借りない(最後に借りたのがなんだか思い出せない位)ので妻の持つ籠に放り込んだだけなので気づきませんでした。。
阿部寛、上戸彩を中心に織りなすローマ帝国と日本の温泉街を非常にマッチさせた映画です。
難色を示していた妻も途中から引き込まれ、時には笑い時には泣いて、、、はいないけど良かったみたいです。
最後の締めが難しくて良くわからなかったみたいですが・・・
簡単に言うと、古い良いものを作っていきたいテルマエ(風呂設計士)が、日本の銭湯やお風呂等入浴(+α)環境を取り入れてローマに旋風を巻き起こし名声を得る温故知新をテーマにしたものでした。
もちろん、古代ローマと日本を行き来する方法もユニークで、少し変化球を入れたりと飽きさせないような仕掛けもありました(ここが妻が一番笑ってたかも)
タイムトラベルで良くあるパターンのストーリーですが、私は楽しむことができましたし妻もまたゆっくり観るといっていたので良かったのだと思います。
・・・一人を除いては。。。
そう。4歳の娘です。 この間のカールじいさんの空飛ぶ家は、食い入るようにみていたのに、、、飽き飽きでした。
久しぶりに家族で映画を観たのでいい感じになったのが一番なのですけどね
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