【介護支援】ケアマネ試験から知識吸収(地域サービス)


指定都市・中核市以外の市町村の長が指定する事業者が提供するサービスとして正しいものは
1.居宅療養管理指導
2.認知症対応型共同生活介護
3.地域密着型特定施設入居者生活介護
4.福祉用具貸与
5.定期巡回・随時対応型訪問介護看護

正解は2.3.5

この回答は前回の書き込みの途中までやって違うことに気付いた部分ですね。
(最初の追記の部分)

指定基準・基準該当・地域密着とサービスの区分があります。
この、地域密着はどれかという事かと思います。

地域密着型サービスは、認知症やひとり暮らしのお年寄りが住みなれた地域で暮らしながら、介護を受けることのできるサービスで、都道府県ではなく市区町村が事業者の指定・監督をする介護サービスです。

◆地域密着型の対象サービス
 ・夜間対応型訪問介護
 ・認知症対応型通所介護
 ・小規模多機能型居宅介護
 ・認知症対応型共同生活介護
 ・地域密着型特定施設入居者生活介護
 ・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
 ・定期巡回型随時訪問介護看護(平成24年介護保険改定より追加)

となります。この中に含まれるものを理解しているかとの事ですね。

なんと、タイムリーな、、、昨日書き込んだばかりの内容ですよ!。

基準該当等もう少し詳しく知りたい人は、一つ前の介護支援の書き込みをご覧ください。

【介護支援】ケアマネ試験から知識吸収(指定申請)

ですです。

特別養護老人ホームも特区においては民間会社の参入も可能となっております。

株式会社等による特別養護老人ホーム経営の解禁

以上です。今日は簡単に書いちゃいましたけどこんな所です。

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