前回の妻の実家所有の土地がダメになり再度１からの出発です。

とは言っても実際は設計事務所がいくらめちゃめちゃにしたからと言っても費用が0になるわけではなくしっかり請求書が来ます。

ここで初めて設計事務所に費用がかかっていた事を知ります。前もっての費用が全くなくしかも話をめちゃめちゃにしただけ、、
そんな所に費用が発生するわけです。
これは当然納得する事ができないので、説明を求めます。

ハウスメーカーの人もある程度は設計事務所の方の交渉力が無かったのが分かってたようで、営業の人も一度一緒に交渉に行っているので理解は示してくれました。

と、いうことで自費＋αの費用のみとなりました。（とは行っても三十数万）があるのでマイナスからのスタートです。

ここで土地探しの為にハウスメーカーの人が土地の紹介をしてくれました。
一件気に入った土地があったので帰りに寄って見てきました。分譲地が10数件ある内の1角で少々難ありの物件。
土地の中ほどにカーブミラーが立っているので邪魔になる為残っている土地でした。
場所的に気に入っているので予約を後日取ろうと思ったら既に売約済みになってしまったとの事。
更に後日
ハウスメーカーの紹介で某社のA氏(土地の仲介業者)。40歳で結婚して10年。子供が出来なくて悩んでいるという紹介が印象に残っております。

この間の土地の近くの物件を紹介してもらい、一緒に見に行くことに。100坪弱の広さで近くに神社がありますが端に電柱が立っている土地です(電気屋さんから年間数千円の報酬が出るらしい)。場所も良く、値段も安い。近くに神社があるのが尚◎。

結局この土地で契約する事に、、、土地の所有会社で仲介業者を交え契約をする事に・・・
土地の契約を契約書を読むような形でしっかり説明があり、電柱が土地の中にある件なども含められます。
契約書にサインや割り印まで終わり契約が終了かと思いきや・・・

仲介業者が「これもお願いします」と、、
仲介業者の手数料が書かれた契約書。「この時に初めて手数料の金額を知りました」
この雰囲気でおさないわけにもいかず同意を・・・こういう所がダメなんだろうな～
。。。
世間知らずなのがいけないのか、、料金が発生する場合は料金の説明を前もってするものだと思っていたので本当にびっくりしました。
しかも場で初めて仲介業者に支払う金額を知ります。

・・・・この土地関係はなんか信用のおけない世界の気がしてきて怖いです。。

結局、土地の契約は住んで住宅と含めてローンを通し、通ったものの申請時と現況で変化があったのでダメになってしまいましたが・・・