【土地探し】自分の実家所有地


土地選びが難航し
次はどうしようかという時に子供がウィルスのせいで入院する事になりました。

土地選びは一時中断と思いきや、、

妻が「あなたの家の土地に建てましょう」と一言

実は家の土地(少し離れているけど)に建てる案もあったのですが、やはり仲良くはしているけどあまり好んではいなく却下されており2回ほどそれでけんかした事が・・・。

そこに建てる気になったのが、子供を保育園で育てるのを止めて自分で46時中一緒にいたいと仕事を辞める決心をしたからです。

それでその案をハウスメーカーに伝える事に、、

家の土地に建てようかという話が今回の話の前にもあったので土地について調べた事があります。
最初の土地、次の土地で色々と知識がついたのでそれをもとに何を調べるべきかがわかっていたので、、

先ずは何をするにも土地の場所が視覚的にわかるものと住所が必要です。
①図書館に行って住宅地図で土地のある場所をコピーする。
 ※土地がきちんと区切られているものの方が良いです。
②住所を両親(所有者)から聞く。家の住所と違い土地の住所です(普通の住所と呼び方が違う)
③住宅地図をもって市役所に行く
 ・その土地に家が建てられるかを確認。(当然宅地にできない場所も)
  ※市街化区域なら○、市街化調整区域なら条件有り、、家は市街化調整区域なので条件として挙げられたのが土地が300m2以上あり所有者が同市内に20年以上住んでいる事。でした(この辺は特に問題なし)
 ・土地の接する道が道として認められており4メートル以上の幅員があるか。
  ※道であっても道として認められていない道であれば不可
  ※道としていて認められていても、4メートル未満であった場合自分の土地を削って(セットバック)4メートルの幅員を確保しなければならない。
 ・排水先の確認。(側溝は市役所で確認でした)
 ・宅地にするための除外申請の期間を確認(年に数回しか無い、、(建築予定の市は5月と11月の2回)
③住宅地図をもって水道局に行く
 ・水道管を調べ家まで引くのに現実的な距離か
  ※これが家の場合数十メートルになりそう
 ・排水管を調べ家から排水するのに現実的な距離か
  ※管までは遠いが土地の前に側溝があるのでそこに流す事が可能(管は水道局、側溝は市役所管理)
④土地を詳しく調べるために住所を調べて法務局に行く
 ・土地の登録状況(証書名は後で調べて記載します)
 ・土地の区分け図(証書名は後で調べて記載します)
  ※2枚で1500円。取得する時私みたいな素人はいなく一人でオロオロしちゃいました、、わからなくて暇そうにしている職員(おじさん)に聞いたら面倒そうにぶっきらぼうに教えてくれました、、
⑤土地周囲の写真を撮っておく

それで、この土地に家を建てる事は可能で排水はここに流す事が出来て水道はここから引っ張ってくる必要がある。除外申請の条件も満たしておりという事をハウスメーカーに写真を見せながら説明。
一番最初はやってもらった部分だが自分でやる事で時間を短縮。

今は建築について進めているのはここまでです。次はどんな困難がまっていることやら・・・

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