参考にアマゾンコメント

「テプラ」とは、容器、箱…等に貼りつける「ラベル」に、文字などを印刷できる機械です。
「ラベル」は、「テプラ」専用のカートリッジに入っている物を、使用します。

数多くある「テプラ」の中で、ガーリー（女の子らしい）「テプラ」を選んだ訳は。

１、文字は、「ひらがな・カタカナ・漢字・英数字」に入力できます。
　　さらに字体を、変換できます。フォント（ベーシック、エレガント、クラシック、ポップ、フォーマル、アンティーク、手書き、ハートの中に入った文字）　
　　漢字は、全てベーシックになります。「ひらがな」も数種類の変換。

２、飾り字（白抜き、影文字、白抜影、斜体、強調の装飾）
　　
　　鏡文字（入力した文字を、鏡像反転させて印刷〜アイロン転写に使います）

３、「たて書き」、「よこ書き」に切り換えられます。

４、文字サイズを選択できる（特大、大、中、小）。

５、通常のマスキングテープ以外に、特殊な専用テープにも印刷できる。
　　（耐熱ラベル、アイロンラベル、マグネットテープ、透明つや消しラベル、蛍光ラベル、りぼん、アイロン転写テープ、インデックスラベル・・・等）

６、印刷時に、ラベルを「自動カット」、又は「自動カット　しない」に設定できる。

７、絵文字、記号の種類の多さ。（花、動物、食べ物、映画音楽、スポーツなど、２４種類あり、各絵文字につき、２０〜５０種類の絵文字を、選択できます。）

８、フレーム（文字をお洒落にかこむ）は、シンデレラ、花、動物など、６９種類あります。

９、イニシャルマークデザイン、１５種類。（イニシャル文字を、囲むフレームです。）

１０、そして、特筆する点は、「リボン」に印刷できることです。
　　
　　テプラ専用のリボンで、ピンク、ブルーなど１０色。
　　今のところ「印刷できるリボンのカートリッジ」は、１２ｍｍの幅のものだけです。　
　　また、「自動カット」を「しない」に設定すると、好きな文字を長文で印刷できます。　
　　また、「リボン連続」で、同じ文字を繰り返して、印刷もできます。
　　そして「リボン」に印刷する時に、「長さ設定」もできます。
　　使いたい長さを確認できる「綿製のコットンメジャー」が付属された「KING JIM りぼんキット SRR10」の「手芸用はさみ」が便利です。

「注意する点」

１、「テプラ」を使用するためには、単４形アルカリ乾電池６本（別売）か、専用ＡＣアダプタ（ＡＣ０６１５Ｊ）（別売）のどちらかが、必要です。

２、「テプラ」の機種によって、使用できる「ラベル」（テープカートリッジ）の種類が違います。　
　　事前に調べて購入されるか、ガーリー「テプラ」を購入されると、使用できるテープカートリッジのカタログが、入っています。（マスキングテープ、マグネットテープ、アイロンラベル、インデックスラベル、リボン・・・ｅｔｃ．）

３、テープの幅について、ガーリー「テプラ」に関しては、４ｍｍ、６ｍｍ、９ｍｍ、１２ｍｍ、１８ｍｍの５種類の幅のテープカートリッジを、使用することができます。
　（また、４ｍｍ（１行まで）、６ｍｍ（２行まで）、９ｍｍ（３行まで）、１２ｍｍ（３行まで）、１８ｍｍ（３行まで）文章を入力できます）　
　　文章の文字数については、印刷するテープの長さによりますが、かなり長文が印刷できます。

４、「テプラ」の取扱説明書が小さい。（１０．５　×　１５センチ）そのため、説明の文字が小さく、読みづらいです。（参考までに、私は裸眼で、両目１．５です）。　また説明書の書き方も、初心者には分かりづらいところがあります。

５、テープカートリッジをセットした直後は、テープの「たるみ」を取るため、必ず「テープ送り」または「送りカット」をしてください。
　　私は、油断して「りぼんカートリッジ」のリボンがスムーズに送り出せず、壊しそうになりました。

最後に、使い始めて間もないので、分からない点は、フリーダイヤルの「お客様相談室」に、すぐ電話しています。
他のメーカーと違って、私の場合は、すぐに電話がつながりました。
そして、時間もかからず、回答していただけるので、大変便利だと感じています。

また、このガーリー「テプラ」は、女性の目線で商品開発している点に、感心しています。
「テプラ」本体に、黒いリボンをつける、視覚的こだわり。
そして、「テプラ」を入れる箱自体の色も、オシャレなピンクのデザインです。
小さなところにも、神経が行き届き、今後さらに進化していく可能性のある、ガーリー「テプラ」です。
また他のテプラと比べて、ややお高いですが、私はAmazonにおいて、２０１３年７月３日に６９８０円で購入することができました。

ガーリーテプラを激安価格で買う

応援する→